野田佳彦総理は15日の参議院本会議代表質問で輿石東民主党幹事長の質問に答え、東北農業の復旧について「8月に農業・農村の復興マスタープランを作成し、農地の復旧を概ね3年で行う目途を示した。これに基づき、地域のみなさんと話し合いながら復旧・復興をしっかり進めたい」とした。
また、東京電力福島第一原発事故により被害を受けた地域については「地元の意向を十分に踏まえて、放射性物質による農地土壌汚染の除去に(国として)責任を持って取り組み、営農再開につなげていく」とした。
(編集担当:福角忠夫)
2011年09月16日 11:00
野田佳彦総理は15日の参議院本会議代表質問で輿石東民主党幹事長の質問に答え、東北農業の復旧について「8月に農業・農村の復興マスタープランを作成し、農地の復旧を概ね3年で行う目途を示した。これに基づき、地域のみなさんと話し合いながら復旧・復興をしっかり進めたい」とした。
また、東京電力福島第一原発事故により被害を受けた地域については「地元の意向を十分に踏まえて、放射性物質による農地土壌汚染の除去に(国として)責任を持って取り組み、営農再開につなげていく」とした。
(編集担当:福角忠夫)
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