厚生労働省は東日本大震災による被災者らが応急仮設住宅での生活に少しでも快適な暮らしができるよう、応急仮設住宅における居住環境についての課題を点検、改善を図るためのプロジェクトチームをたちあげ、4日夕、初会合を開いた。
プロジェクトチームは大塚耕平厚生労働副大臣を座長に、阿久津幸彦内閣府大臣政務官、厚生労働省社会・援護局長、国交省住宅局長、東北被災3県の東京事務所長らで構成。まず、住宅の課題把握のため実態調査から取り組む。
(編集担当:福角忠夫)
2011年08月05日 11:00
厚生労働省は東日本大震災による被災者らが応急仮設住宅での生活に少しでも快適な暮らしができるよう、応急仮設住宅における居住環境についての課題を点検、改善を図るためのプロジェクトチームをたちあげ、4日夕、初会合を開いた。
プロジェクトチームは大塚耕平厚生労働副大臣を座長に、阿久津幸彦内閣府大臣政務官、厚生労働省社会・援護局長、国交省住宅局長、東北被災3県の東京事務所長らで構成。まず、住宅の課題把握のため実態調査から取り組む。
(編集担当:福角忠夫)
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