日経平均、一時858円安からプラス転換 前場70円高、6万5000円台回復

2026年08月25日 11:37

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東京証券取引所。25日前場の日経平均株価は一時6万4000円台まで下落した後、切り返してプラス圏で取引を終えた(写真はイメージ)

今回のニュースのポイント

25日前場の日経平均株価は、前日比70.59円高の65,598.68円で取引を終えました。寄り付きは65,195円と前日終値を下回り、9時20分には64,670円まで下落。一時は前日終値から858円安となりました。その後は下げ幅を縮小し、10時40分には65,244円まで回復。前引けにかけてさらに水準を切り上げ、プラス圏へ浮上しました。朝方の安値から前引けまでの戻り幅は900円を超えており、後場は6万5500円近辺を維持できるかが焦点となります。ドル円相場は1ドル=159.268円近辺で推移しています。

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 25日前場の日経平均株価は、前日比70.59円高の65,598.68円で取引を終えました。前日24日の終値(65,528.09円)を下回って始まった朝方の取引では、下値を模索する動きが先行したものの、安値をつけてからは前引けにかけて急ピッチで買い戻される展開となり、前場だけで6万4000円台から6万5000円台へ切り返す、値幅の大きい展開となりました。

 この日の寄り付きは65,195円と前日終値比で下落してスタートしました。その後も売りに押される展開が続き、9時20分には本日安値となる64,670円まで下落。前日終値からの下落幅は一時858.09円に達しました。

 9時20分の安値通過後は持ち直しの動きが強まりました。9時30分に65,007円まで回復した後は、9時40分に64,865円へ押し戻される場面が見られたものの、9時55分には65,170円まで浮上しました。朝方の急落局面からは、6万5000円の節目を挟んで一進一退を繰り返す推移となりました。

 10時10分過ぎの取引を経て10時25分には64,906円まで再び押し戻されたものの、朝方の安値(64,670円)を割り込むことなく通過しました。その後は買いが優勢となり、10時40分に65,244円、10時55分に65,267円と水準を切り上げました。11時時点では65,197円で推移した後、前引けにかけてさらに上昇し、前日終値を上回って取引を折り返しました。

 前場安値の64,670円から前引け値の65,598.68円までの上昇幅は928.68円となり、一時858円安まで売られた後、70円高まで切り返す形となりました。

 一方、外国為替市場でのドル円相場は1ドル=159.268円近辺で推移しており、前日夕方時点(158.951円近辺)から見ると円安・ドル高水準が維持されています。後場にかけても海外市場の各種材料や為替動向を見極めながらの取引が続くと見られます。

 朝方に6万5000円台を割り込み、一時64,670円まで売られた日経平均は、前引けにかけて急速に下げ幅を縮小しました。安値からの戻り幅は900円を超えプラス圏を回復したものの、前場内での価格変動幅は非常に大きい状態です。後場に向けては6万5500円近辺を維持し、朝方からの戻りを定着させられるかが注視されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部/Editorial Desk: Economic News Japan)