ローソン、九九プラス、ローソン沖縄、HMVジャパンなどのローソングループ各社は、東日本大震災の被災地支援のため、店頭での義援金募金を3月13日から4月30日までの49日間実施。PontaカードやHMVメンバーズカード会員を対象にしたポイント利用による募金、「HMV ONLINE」「HMV MOBILE」における売上金額の5%相当額の義援金(3月18日から31日の期間)も含め、全国からの義援金募金の総額は、10億3810万1304円となった。
義援金は日本赤十字社を通じて、被災者の支援に役立てられる。5月からは、「元気になろう!日本」プロジェクトの一環として、東日本大震災で被災した高校生・高等専門学生等の修学支援を目的とした”夢を応援基金”の受付を実施。店頭での募金の他、Pontaカード会員を対象にしたポイント利用による募金「”夢を応援基金” Pontaポイント募金」でも受付けているという。
今後も同社は被災地を支援すべく継続的に活動を展開していく。