民主党からの離党者が野田総理の衆議院解散決意表明後にも続出していることについて、自民党の安倍晋三総裁は「民主党政権が選挙互助会的なもので、綱領もなく、理念や政策で結びついていたものではなかったということが明らかになったのではないか」と語った。
また、拉致問題にかかわる北朝鮮対策については「国民の信を得た強力な政府によって、対話と圧力。圧力に重点をおいた、じっくりとした交渉において初めて成果を得ることができると思う」と語った。(編集担当:森高龍二)
2012年11月16日 11:00
民主党からの離党者が野田総理の衆議院解散決意表明後にも続出していることについて、自民党の安倍晋三総裁は「民主党政権が選挙互助会的なもので、綱領もなく、理念や政策で結びついていたものではなかったということが明らかになったのではないか」と語った。
また、拉致問題にかかわる北朝鮮対策については「国民の信を得た強力な政府によって、対話と圧力。圧力に重点をおいた、じっくりとした交渉において初めて成果を得ることができると思う」と語った。(編集担当:森高龍二)
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