政府の緊急災害対策本部は14日午前11時半現在での情報として、余震が岩手県沖から茨城県沖の長さ500km、幅200kmの領域で発生しており、過去の地震事例からみても極めて活発な状況にあるとの気象庁の情報を提供するとともに、今後について「場合によっては震度6弱から6強となる余震が発生する可能性も高い」として警戒するよう呼びかけている。
津波についても警報や注意報を発表する場合があるので、十分注意してほしいとしている。
2011年03月15日 11:00
政府の緊急災害対策本部は14日午前11時半現在での情報として、余震が岩手県沖から茨城県沖の長さ500km、幅200kmの領域で発生しており、過去の地震事例からみても極めて活発な状況にあるとの気象庁の情報を提供するとともに、今後について「場合によっては震度6弱から6強となる余震が発生する可能性も高い」として警戒するよう呼びかけている。
津波についても警報や注意報を発表する場合があるので、十分注意してほしいとしている。
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