位置情報ケータイゲーム「しろつく」、会員数200万人を突破!

2010年09月01日 11:00

 オンラインエンターテインメント事業を展開するケイブ の、城下町育成ソーシャルゲーム「しろつく」の合計会員数が2010年8月30日現在、200万人を突破したという。

 同ゲームは、戦国時代の城主となって、自分だけの城下町を育成するソーシャルゲームで「おでかけが楽しくなる」をコンセプトに、位置情報を活用した地域連動型の遊び方を追求。日本全国に住むユーザー同士のコミュニケーションによって、遊びの幅が広がるよう設計されており、ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」及びソーシャル・ネットワーキング・サービス「GREE」にて現在提供中だ。

 今回、会員数200万人突破を記念して、”しろつくの楽しさ”を伝えるテレビCMを8月30日より放映開始。このテレビCMをきっかけに、さらに多くの方に知ってほしいと考えている。

 同社は今後も、モバイルコンテンツ開発のノウハウをフルに活かし、高品質なソーシャルゲームを国内外のオープンプラットフォームに積極的に提供していく構えだ。
(編集担当:宮園奈美)