セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニー、McAfee Inc.の日本法人、マカフィーは、夏休みを利用して社員の子供や家族を会社に招待し、職場で実際に働いている様子を見学してもらう「マカフィー・キッズデイ」を7月26日に開催した。
同社は、カリフォルニア州サンタクララに本社を置く、セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニー。世界中で使用されているシステムとネットワークの安全を実現する高い実績を誇る革新的なソリューションとサービスを提供し、ユーザのインターネットへの安全な接続、ウェブの閲覧および取引の安全を支えている。同社は設立以来、社員の「ワークライフバランス」の充実を目指して事業活動を実施。社員が自分の仕事に自信を持つことができ、また家庭内において良好なコミュニケーションが行われていることが、より質の高いサービス提供やお客様の満足度向上につながると考えている。
今回、初めての開催となる「マカフィー・キッズデイ」は、マカフィーがグローバルで推進している、よりよい職場環境を目指すビジョンのもとに企画。当日は全11家族27名が参加したという。子供たちはセキュリティに関するクイズなど、本イベントを通じて、「安全なインターネット閲覧」や「セキュリティの重要性」などについて幅広く学ぶと同時に、親の職場や実際に働く様子を見学することで、働くことの大変さや大切さを学習。また、同じ職場で働く他の社員と参加した社員の家族の間で交流を深めたという。
今後も同社は、社員の働きやすい環境の実現に向けて、様々な施策に積極的に取り組んでいきたいとしている。
(編集担当:宮園奈美)