ダイドードリンコ、3つのアロマを封じ込めた缶コーヒーを新発売

2010年01月20日 11:00

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ダイドードリンコが1月18日より新発売した、「D-1 香りの三重奏[糖類0g]」。こだわりの製法により抽出した3つのアロマを封じ込め、香りの三重奏を表現している。(185g缶/希望小売価格120円)

 ダイドードリンコ <2590> は、こだわりの製法により抽出した3つのアロマを封じ込めた「D-1 香りの三重奏[糖類0g]」を1月18日(月)より、コンビニエンスストアおよび全国の自動販売機などで新発売した。

 健康志向の高まりで、糖類の量を気にする消費者、甘さ控えめを好む消費者が増加している近年の缶コーヒー市場。そのため、着実に微糖タイプのカテゴリーへ需要がシフトしつつあり、中でも糖類ゼロタイプのカテゴリーは続々と発売されたこともあって、消費者認知と一定の需要を獲得した。

 そこで、同社は更なる拡大を果たすべく他にはないプラスアルファの価値を付けることを重要課題とし、今回発売される「D-1 香りの三重奏[糖類0g]」を「コーヒー本来の豊かな香り」という付加価値を追求した新たなコンセプトの商品として開発。今までにない自然で奥行きのある豊かな香りに仕上げられた同商品は、レギュラーコーヒーを抽出する際に発生する”ドリップアロマ”、コーヒー焙煎豆を粉砕する際に発生する独特の香ばしさのある”焙煎豆粉砕アロマ”、熱をかけない真空下でのコーヒー抽出による上品な香りが特徴の”真空抽出アロマ”の3つのアロマをこだわりの製法によって抽出し、封じ込めることにより、香りの三重奏を見事に表現している。

 さらに糖類0gでありながら牛乳と生クリームの絶妙なバランスにより、まろやかなコクを実現。この本格派の味わい、三種類の豊かな香り立ちの魅力は、質感の高いゴールドをベースにし、三重奏の楽譜を中央に配置したパッケージからも想像できる。

 同社は今回の新商品発売により「D-1 COFFEE」シリーズの高いクオリティと充実したラインアップで、既存ユーザーへの新たな驚きの提供と、新規ユーザーの獲得によるシェア拡大を図る。
(編集担当:海瀬恵美)