防衛省は13日、海上保安庁の巡視船が午前11時6分ころに中国国家海洋局所属の固定翼機1機が尖閣諸島魚釣島の南方15キロメートル付近の領海上空で確認したと発表した。
これを受け、防衛省では航空自衛隊の戦闘機(F-15)8機と早期警戒機を緊急発進させ、対処したとしている。(編集担当:森高龍二)
2012年12月14日 08:25
防衛省は13日、海上保安庁の巡視船が午前11時6分ころに中国国家海洋局所属の固定翼機1機が尖閣諸島魚釣島の南方15キロメートル付近の領海上空で確認したと発表した。
これを受け、防衛省では航空自衛隊の戦闘機(F-15)8機と早期警戒機を緊急発進させ、対処したとしている。(編集担当:森高龍二)
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