2025年の農林水産物・食品の輸出額が1兆7005億円と前年に比べ12.8%の高い伸びになった。金額にして1934億円増加した。13年連続での過去最高額更新となった。
内訳では農産物が1兆1008億円。前年に比べ12.1%の増。林産物が735億円で同10.1%の増。水産物は4231億円で同17.2%の増。少額貨物は1031億円で同5.3%の増になった。
輸出先は米国が2762億円と前年より333億円増えて、輸出先の1位、香港が2228億円(前年比18億円増)で2位、台湾が1812億円(109億円増)で3位、中国が1799億円(118億円増)で4位になっている。
農水省は「品目別では牛肉、米、緑茶、ぶりなどが、国・地域では米国、台湾、韓国などが過去最高を記録した。関係者への聞き取りで日本食への関心の高まりやインバウンドによる日本食の認知度向上、健康志向の高まり等を背景に既存商流における取扱量の拡大や新規商流の獲得などが輸出増加の要因」と説明している。(編集担当:森高龍二)













