山田養蜂場では、プロポリスエキスを20%増量し、さらに飲みやすくなった「プロポリス300」をリニューアル発売した。
「プロポリス300」は、プロポリスの有用成分をアルコール抽出・水抽出・超臨海抽出の3種類の抽出法でしっかり取り出した、ソフトカプセルタイプ。従来、1球あたり63mgのプロポリスエキス含有していたが、今回は75.6mgと20%も増量。さらに、カプセルの原料を見直すことで、飲用後胃から上がってくるプロポリス特有の臭いを軽減し、飲みやすくなった。また、カプセルの表面に凹凸を作り、カプセル同士がくっつきにくいようにも改良されている。
飲みやすく、さらに有用成分が豊富になった今回の「プロポリス300」は、消費者の意見をもとに試行錯誤を重ねた結果、誕生した。同社は、今後も消費者から寄せられる様々な意見に耳を傾け、よりよいミツバチ製品を作っていく考えだ。