インドネシアに自生する植物「メリンジョ」は、栄養価が高いと注目されているポリフェノール成分「レスベラトロール」を高含有している。今回のリニューアルで、製品の有用性を強化しながらも、従来価格が20%以上もカットされた「ローヤルゼリー 王乳の華」
山田養蜂場では、創業60年の経験と研究成果を結集して2008年2月に誕生した「ローヤルゼリー 王乳の華」をリニューアルし、10月16日より通信販売およびインターネット、直営店で全国発売した。
今回のリニューアルでは、従来の副原材料として配合していたブドウ由来のレスベラトロールを「メリンジョ レスベラトロール」へ変更。「メリンジョ」は、同社の「みつばち健康科学研究所」が武庫川女子大学国際健康開発研究所の家森幸男所長と共同で開発した素材で、注目のポリフェノール成分「レスベラトロール」を高含有し、健康維持に期待できる素材である。
また、同社は今回、この「メリンジョ レスベラトロール」を健康食品として国内で初めて商品化することに成功し、製品の有用性を強化しながらも、従来価格を20%以上カットする、価格の見直しをも実現した。
有用成分は、1粒あたり1200mg(生換算)も高含有された独自の酵素分解ローヤルゼリーはそのままに、副原材料となる「メリンジョ レスベラトロール」を、1日分目安(3粒)で赤ワインのグラス6杯分(900ml相当)も含有している。他にも、大豆イソフラボンやカルシウムといった健康にとって有用な成分も含まれている。