アサヒ飲料株式会社は、１２６年目を迎えたロングセラーブランド「三ツ矢サイダー」から、カロリーゼロ、糖質ゼロ、保存料ゼロと「ゼロ」にこだわった『三ツ矢サイダー オールゼロ』を５月２６日（火）より発売する。
近年は消費者の健康志向に準じて、微糖・無糖缶コーヒー市場が伸長するなど、低カロリー飲料が好調となっている。『三ツ矢サイダー オールゼロ』は、糖類ゼロ缶コーヒーの先駆者的存在「ワンダ ゼロマックス」をはじめとした、アサヒ飲料株式会社が力を注いできた「ゼロ」シリーズの商品開発力を最大限に活用した新提案商品だ。
パッケージは『三ツ矢サイダー』が緑×白をベースとしたパッケージに対し、今回の新商品はさわやかな青色がベースのスッキリとしたデザイン。商品の特徴は糖類ゼロでありながら、異なる２つの甘味料をバランスよく配合。砂糖のような自然な甘さが楽しめる。また、特許を取得した当社独自の技術（甘味料の後味をよくするために、スクラロースとリンゴ酸を併用する）により、他社では真似のできないスッキリ爽快な後味も実現した。
「三ツ矢サイダー」ブランドは、２００４年には全て果実・植物由来の素材から抽出した香りのみを用いて商品製造を実現。日本生まれの国民的炭酸飲料として「おいしさ」と「品質」向上のために常に新しい技術を導入し、「こだわりの商品づくり」と「新しいことへの挑戦」をコンセプトに商品開発を続けている。
