レナウン、平成25年2月期第2四半期決算を発表

2012年10月15日 11:00

 レナウン<3606>は12日、平成25年2月期第2四半期決算を発表した。当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は335億3千3百万円(前年同四半期比1.6%増)、営業損失は24億2千9百万円(前年同四半期は23億6千7百万円の営業損失)、経常損失は23億3千6百万円(前年同四半期は21億5千6百万円の経常損失)、四半期純損失は25億1千万円(前年同四半期は27億6千4百万円の四半期純損失)となっている。

 現在、日本経済は、一部に緩やかな景気回復の兆しがみられたものの、欧州の財政金融不安による海外経済の減速や円高の長期化などから、個人消費は低調に推移している。

 このような状況下で同社グループは、第1四半期に引き続きショッピングセンターおよびGMS向け販売は堅調に推移したが、主力販路である百貨店において5月以降の販売が低調。特に、夏物クリアランス販売が全体として盛り上がりを欠き、値引き幅が拡大したことにより粗利率が当初予定に対し悪化することとなったという。

 なお、通期連結業績予想については、上期業績の進捗並びに、秋物販売の立ち上がりが遅れるなど足元の状況を踏まえるなかで、今後はさらに厳しい商況となることが予想されるため、下方修正している。