野田聖子消費者行政推進担当大臣と話そう。政府がすすめる国民対話「大臣と語る 希望と安心の国づくり」9月6日神戸市会場での参加者を内閣府国民対話担当室が受け付けている。応募受付は8月25日(必着)まで。
今回は消費者行政の推進について「消費者が主役となる国民本位の行政への転換」をテーマに野田内閣府特命担当大臣(消費者行政推進担当)が出席。主催者側では、今回の対話で(1)消費者・生活者一人ひとりの安全・安心を守るために行政(国及び地方)に求められていることは何か(国と地方が協力して、消費者が頼れる分かりやすい一元的な相談窓口を作るべきではないか 等)(2)消費者を主役とする政府の舵取り役を担う新しい組織である消費者庁(仮称)はどうあるべきか。(消費者庁(仮称)を通じて各省庁の政策に消費者の声を反映させる仕組みが必要なのではないか 等)(3)消費者や事業者は、どのような役割を果たすべきか(消費者自身も、自分で自分を守るために「賢い消費者」になる努力が必要ではないか 等)について、国民から直接の意見、提言を聞きたいとしている。
開催の日時場所は、9月6日午後1時30分から約1時間半。場所は兵庫県神戸市中央区中山手通6丁目1-40、生田文化会館。参加希望者は氏名、住所、性別、年齢、電話番号、職業、できればE-mailアドレス、今回のテーマについての主な関心事項、言いたいこと、聞きたいこと等を併せて記入(60文字以内)し、下記あてへ。
メールの場合 taiwa2@bz03.plala.or.jp 件名には、「国民対話参加申込み」と入力。郵送では、〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1、内閣府国民対話担当室 「国民対話参加申込み」係、ファクシミリでは番号03-3581-1913 内閣府国民対話担当室「国民対話参加申込み」係まで。