若者の果物離れからみる消費構造の変化と貧困化

2017年07月15日 08:13

若者の果物離れからみる消費構造の変化と貧困化

近年若者が野菜・果物を食べなくなってきている、との指摘がある。JC総研の行った「野菜・果物の消費行動に関する調査結果」では、果物を食べる頻度は、トータルで28.5%(前回29.3%)と前回に続き減少し、20代以下の摂食頻度の低下が目立つ結果となっている。

この写真の記事へ