ルノー・ジャポンが販売している、ルノー・ルーテシアは、5ドアHB車ながらクーペのように流麗なデザイン、ロングドライブでも楽しく快適な走行性能が特徴で、フランスでは2017年販売台数No.1に輝くなど、高い評価を得ているモデルだ。
そのルーテシアをモータースポーツのノウハウを取り入れたスポーツモデルを開発するルノー・スポール(R.S.)がデザインを監修し、スポーティかつ上質なエレガンスを感じさせるデザインとした限定車「ルノー・ルーテシア GT-Line」を、9月13日から、全国のルノー正規販売店で、50台限定で販売する。
具体的なエクステリアは、エクステリアデザインに躍動感を与える専用バンパーやR.S.リアスポイラー、グレーメタリックドアミラーと 17インチ専用アロイホイール、ボディ同色サイドプロテクションモールなどを採用する。
内装もブルーの「GT-Line」ロゴが刺繍された専用ファブリックシート、ブルーエアコンベゼル、ブルーステッチ付レザーステアリング・レザーシフトノブ、アルミペダルなど、ブルーがアクセントのインテリアは、スポーティかつ上質なエレガンスを感じさせる仕上げとなった。
限定車「GT-Line」のボディ色はブルーアイロンメタリック、いわゆるフレンチブルーの一色のみ。価格は244.0万円だ。(編集担当:吉田恒)