ブルーのボディカラーは限定100台、ホワイトボディカラーは限定50台で発売される限定車「ルノー・トゥインゴ プレイ」、価格は179.0万円
ルノー・ジャポンは、2018年フランス国内でもっとも販売されたクルマである「ルノー・ ルーテシア」に、上質な音響を楽しめるFOCAL（フォーカル）サウンドセットを搭載した限定車「ルノー・ルーテシア リミテッド」を、1月24日から60台限定で販売する。
ルノー・ルーテシアは、5ドアハッチバック車でありながらクーペのように流麗なデザイン、ロングドライブでも楽しく快適な走行性能を内包した、欧州で高い評価を得ているモデルだ。なお、ボディカラーは、ルージュドゥ・フランスとブルー・アイロンの2色で、それぞれ30台の限定発売となる。
ルーテシア リミテッドは、フランスで生まれたハイクオリティ・オーディオメーカー「FOCAL」の16㎝コアキシャルスピーカーをフロントに2個、13㎝コアキシャルスピーカーをリアに2個備えた、本格的なサウンドセット「Music Drive」を搭載した、美しい音楽とともにドライブを楽しめる限定モデルとした。
同時に、フランス人の審美眼に応える個性あふれるデザイン、リアエンジン・リアドライブ（RR）レイアウト、コンパクトで高い性能や装備のルノー・トゥインゴの限定車「ルノー・トゥインゴ プレイ」を発売する。このモデルはインテリア、エクステリアに、ボディカラーとコーディネートしたアクセントカラーを取り入れ、フレンチタッチなデザインとアクティブな印象を高めた限定車だ。1月31日から、150台限定で販売する。
限定車のボディカラーは2色、ブルー ドラジェのボディカラー（限定100台）にはホワイトの、ブラン クリスタルのボディカラー（限定50台）にはレッドのアクセントカラーを取り入れ、フレンチタッチでアクティブなデザインとした。
インテリアは、メーターパネル部トリム、エアコン吹き出し口、ドアパネルの一部、センターコンソールボックスの蓋が、ボディカラーと同色のアクセントカラーとなり、エクステリアとコーディネートされたカラーデザインの室内空間が広がる。
エクステリアは、ドアミラー、フロントグリルフィニッシャー、サイドプロテクションモールフィニッシャー、ボディサイド2ラインがアクセントカラーで統一され、加えてトリコロールのフロントグリルバッジ、15インチアロイホイールが装備され、アクティブな印象を高めている。取り回しがさらに楽になるバックソナーも標準装備した。
今回の限定車、価格はルーテシア リミテッドが199.0万円、トゥインゴ プレイが179.0万円。（編集担当：吉田恒）
