選挙戦で活発な議論に期待したい 石田総務相

2019年03月24日 07:56

 統一地方選の前半戦が始まったが、道府県議選では過去最高の無投票率になる可能性がいわれるなど、こうした状況についての受け止めを聞かれ、石田真敏総務大臣は22日の記者会見で「無投票になると、有権者の選択の機会が失われるということにもなるので、できるだけ皆さんに立候補いただいて、活発な議論が行われるということがいいのではないかと思う」と選挙戦で活発な議論が行われることを期待した。

石田大臣は「前回の統一地方選挙でも町村長選挙で約4割、市長選挙で約3割、道府県議会あるいは町村議会の議員選挙で約2割が無投票当選になっていた」と述べ、その事情にはなり手が少ないなど、いろいろあるだろうとした。

石田大臣は自身のことにも触れ「私は県議会3回のうち1回が無投票、市長2回のうち1回は無投票。個人的にはうれしい。特に市長の場合は信任されたという気になる。そういうことはあるが、やはり有権者の選択の機会とか、そういう議論になるのだろうと思っており、色々な課題について選挙戦を通じて議論されることは非常に有益だと思っている」と述べた。(編集担当:森高龍二)