マツダ、東京モーターショーで「マツダ 雄(TAKERI)」を世界初公開

2011年12月05日 11:00

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マツダは第42回東京モーターショーにおいて、マツダの新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『マツダ 雄(TAKERI)』を世界で初公開している。(撮影:北尾準)

 マツダは、「第42回東京モーターショー」において、マツダの新世代中型セダンを表現したコンセプトモデル『マツダ 雄(TAKERI)』を世界で初公開している。

 「雄(TAKERI)」は、マツダの新デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、既存のセダンにはない力強く、艶やかなスタイリングを目指している。また、高効率かつパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-d」を搭載するなど、SKYACTIV技術を全面的に採用することにより、力強く気持ちのよい走り、セダンにふさわしい快適性・乗り心地を実現。さらに、これらSKYACTIV技術に加えて、アイドリングストップ機構「i-stop(アイストップ)」や減速エネルギー回生システムといった電気デバイスを搭載し、優れた燃費性能を実現している。