来年、初詣を予定している人が57%と約2人に1人が初詣を予定していることがJTBのアンケートで分かった。初詣での祈願は家族の無事を願うものが全体の69%、2位は健康を願うもの(12%)で、1位、2位で全体の8割を占めた。
調査は7857人から回答を得たもので、11月3日から10日にかけて実施された。回答者では40代、50代が全体の6割を占めていた。
また、社寺仏閣で初詣に一度は訪れてみたいところのトップは伊勢神宮、2位は出雲大社、3位は明治神宮、4位は厳島神社、5位は成田山新勝寺、6位が八坂神社、7位には大宰府天満宮があがっていた。
一方、行ったところでも1位に伊勢神宮が入った。2位は明治神宮、3位は八坂神社、4位には箱根神社、5位に大宰府天満宮、6位に善光寺、7位に出雲大社が入った。(編集担当:福角忠夫)