藤村修官房長官は7日、「北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射した場合、エムネット、Jアラート、ツイッターなどを活用して、速やかに情報を伝達する」と語った。
藤村官房長官は「テレビやラジオの情報にも注意を頂きたい」と語った。
また、北朝鮮が人工衛星発射を予定している10日以降は午前7時から正午まで、総理と官房長官は官邸で即時に対応できる態勢をとるとした。
総務大臣や外務大臣、国土交通大臣、防衛大臣、国家公安委員長らもそれぞれ、この時間帯については所属省庁で待機するとした。(編集担当:森高龍二)