総務省は台風12号による被害が特に大きかった三重、奈良、和歌山、岡山の4県の5市7町7村に対し11月の定例交付分(普通交付税)の半分を16日、繰り上げ交付した。総額は72億4900万円になる。
内訳は三重県の熊野市など三重県内の3市町に合計10億9400万円、奈良県では五條市など10市町村に23億3000万円、和歌山県では田辺市など5市町に33億3800万円、岡山県では玉野市に4億8700万円。
(編集担当:福角忠夫)
2011年09月20日 11:00
総務省は台風12号による被害が特に大きかった三重、奈良、和歌山、岡山の4県の5市7町7村に対し11月の定例交付分(普通交付税)の半分を16日、繰り上げ交付した。総額は72億4900万円になる。
内訳は三重県の熊野市など三重県内の3市町に合計10億9400万円、奈良県では五條市など10市町村に23億3000万円、和歌山県では田辺市など5市町に33億3800万円、岡山県では玉野市に4億8700万円。
(編集担当:福角忠夫)
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