警察庁緊急災害警備本部が22日現在でまとめた東日本大震災とその後の余震による死者・行方不明者は2万336人となった。
同本部によると、死者は1万5721人、行方不明者は4615人となっている。このうち、最も犠牲者が多いのは宮城で死者が9406人、行方不明者が2365人と全体の57.9%を占めていた。
また、岩手も4646人の死者、1999人の行方不明者が出ており、福島でも死者、行方不明者は1850人にのぼっていた。
(編集担当:福角忠夫)
2011年08月23日 11:00
警察庁緊急災害警備本部が22日現在でまとめた東日本大震災とその後の余震による死者・行方不明者は2万336人となった。
同本部によると、死者は1万5721人、行方不明者は4615人となっている。このうち、最も犠牲者が多いのは宮城で死者が9406人、行方不明者が2365人と全体の57.9%を占めていた。
また、岩手も4646人の死者、1999人の行方不明者が出ており、福島でも死者、行方不明者は1850人にのぼっていた。
(編集担当:福角忠夫)
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