去る9月25日に最終回を迎えたNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」。ここのところ視聴率の低迷が続く同シリーズにあって、今作が回を重ねるごとにじわじわと視聴率を上げ、最終回では23.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い平均視聴率を記録した。ドラマでヒロインを演じた松下奈緒の自然な演技には、老若男女問わず多くの人々が好感を抱いたようだ。
そんな、いま最も旬な女優のひとりでもある松下奈緒が、ヤマハ発動機 の中期戦略のひとつである「スマートパワー」のアンバサダーに起用された。スマートパワーとは、同社における環境性能に優れた次世代動力源の総称であり、低炭素社会の実現にむけて、同社が今後の柱として掲げている取組みだ。まずは、第一弾として、10月1日より全国販売を開始する電動バイク「EC‐03」のTV-CM「ファーストコンタクト篇」に登場。今後1年間で、テレビCMのほか、新聞や雑誌、同社WEBサイトなどにおいて、「EC-03」をはじめとする企業広告に登場し、さまざまな形でメッセージを発信していくという。
ヤマハ発動機では、世代を問わず人気のある松下奈緒をイメージキャラクターとして起用することで、人々のエコ意識を高めるとともに、ヤマハ発動機としての「スマートパワー事業」の認知向上を図っていきたいとしている。
(編集担当:上地智)