疲れて見えるのは顔色のせい?”疲れ顔”に着目した内服錠

2010年09月30日 11:00

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"疲れ顔"を感じた時の内服薬「す・ぴん凛 内服錠」。

 たとえば誰かと会ったとき、真っ先に見るのはもちろん相手の顔。中でも顔色は顔全体の印象を左右する重要なポイントで、初対面の相手と会うときに疲れた顔色をしていると、たった一度で「元気のない人」という印象を持たれてしまうことも。体の疲れや冷えが顔に出ることで引き起こされる”疲れ顔”は女性なら誰もが気にしておきたいところだ。

 実際、ロート製薬<4527>が20~30代の女性200人に対して行った独自調査によると、「現在気になっていることは」という質問に60%の人が「疲れ顔」と回答。「夕方の顔は朝に比べて5歳老けて見える」という項目に対しても、81%の人が「思いあたる」と答えた。そういったことに対し、対処法として「内服ケアを取り入れたい」と回答した人が83%で、多くの女性にとって化粧品ばかりに頼るのは心もとないようだ。

 そんな中、ロート製薬が女性が気になる”疲れ顔”に着目した新しい内服薬「す・ぴん凛 内服錠」を9月15日に発売した。同商品は、血流改善作用のある「ニンジン乾燥エキス」や「ショウキョウエキス」、栄養補給成分である「ヨクイニンエキス」、「ニクジュヨウエキス」、「ローヤルゼリー」といった生薬を配合。滋養強壮効果で、体の疲れや冷えによる血色不良に内側から働きかけ、”疲れ顔”に対処する。「血色不良」という効能効果はビタミン剤にはない効果であり、生薬成分を主とした商品は「す・ぴん凛 内服錠」が初めてだ。

 「す・ぴん凛 内服錠」は全国の薬局・薬店、ドラッグストアにて販売。健康な女性の笑顔をプリントし、パウチ加工を施した親しみやすいパッケージが医薬品でありながら身近なイメージを持たせている。
(編集担当:上地智)