「父親に関する意識調査」、家族のために頑張るお父さんにエール

2010年06月21日 11:00

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毛髪クリニック リーブ21が、13歳から76歳までの男女を対象に実施した「父親に関する意識調査」のアンケート結果によると、「父の日にはプレゼントを贈りますか」という問いに61.3%に人が「はい」と回答し、その平均額は10,032円となっている。

 6月第3日曜日の「父の日」は、年に一度の大イベントとして、もうすっかり浸透してきたようだ。しかし、日本記念日協会によると、日本の各記念日の経済効果は、1位が「クリスマス」、2位が「バレンタイン」、3位が「母の日」、そして「父の日」は第5位となっており、まだまだ、他の記念日に比べるとそれほどまでに重要視されていないと言わざるを得ない。そんな「父の日」を盛り上げようと、毛髪クリニック リーブ21が「父親に関する意識調査」を実施し、このたびそのアンケート結果をまとめた。そこには、現代の父親の姿がデータとして表れている。

 同アンケートによると、まず「父の日にはプレゼントを贈りますか」という質問では、61.3%に人が「はい」と回答している。母の日に関して同じ質問をした場合に「はい」と答えている人が74.8%であったことに比較すると少ないようにも思えるのだが、その平均金額で見てみると、父親へは10,032円だったのに対し、母親へは9,040円となっており、意外にも父の日のプレゼントの方が高額になるという傾向にあるようだ。

 次に、父親の苦労に関して、自分自身の場合と自分の父親の場合について、それぞれ同じ質問をしたところ、どちらも「家族のために仕事で勤労」と「少ないお小遣いでやりくり」という答えが多く返ってきた。家族のために懸命に働き、自分は少ないお小遣いでやりくりするという健気な父親像が浮き彫りになる結果となった。尚、世帯主の小遣い全国平均額は年間122,801円(2009年 総務省 家計調査 2人以上の世帯)で、月平均にすると10,233円だという。

 さらに、「お父さんの髪型について、どう思いますか?」との質問に対しては、やはり「白髪が増えた」(47.3%)、「薄くなった」(38.9%)という答えが多くあった。家族のためにさまざまな苦労することで、年齢とともに「白髪」や「薄毛」が進行してしまうということなのだろうか。

 最後に、「芸能人で理想の父親は誰ですか?」という恒例の質問に対しては、タレントの所ジョージが4年連続で1位となった。他にも、関根勤や島田紳助、明石家さんまなど、大物お笑いタレントの名前がランクインしている。

 母親に比べて、父親とは日常のコミュニケーションを取る機会が少なくなりがちな現代。家族のために頑張るお父さんに、年の一度くらいは素直になって感謝の気持ちを伝えてみてはいかがだろうか。
(編集担当:北尾準)