パナホームの環境リーディング商品 ＮＥＷ『エルソラーナ』。パナソニックグループの先進技術で、ＣＯ２排出量と光熱費の大幅な削減を実現する。
パナホーム株式会社 は、(財)日本地域開発センターによる、省ＣＯ２・省エネルギー性能に優れたオール電化住宅の表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック２００９」において、ＮＥＷ『エルソラーナ』が優秀賞を受賞。２００７年度の特別賞、２００８年度の大賞に続いて３年連続受賞となり、特別表彰「優秀企業賞」も同時受賞した。
同制度は、建物と主要な設備機器を一体として評価した定量的省エネルギー性能に加え、独自の工夫・先進性、快適性・安全性等と省エネルギー性との融合、さらに省エネルギー住宅の普及への貢献等の視点から、優秀と認められた住宅に対して表彰を行っている。今回から主眼となる省エネルギー性能についての評価は、政府の住宅事業建築主の判断基準(外皮と設備の総合基準)で用いられる評価計算法に準じている。また、３年以上連続受賞の企業に対する特別表彰「優秀企業賞」も新しく創設された。
『エルソラーナ』は、２００３年７月、「人と地球にやさしいエコライフ住宅」として発売。当初から、オール電化仕様をベースに、次世代省エネルギー基準をクリアする建物の断熱性能をはじめ、ソーラー発電システムや省エネに貢献する「エコライフ換気システム」等の標準採用で、ＣＯ２排出量を削減してきた。
２００９年１２月末現在、ＮＥＷ『エルソラーナ』をはじめとする、ソーラー発電システムを搭載した住宅の販売実績が累計で１２,０００棟を突破したという。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック２００９」の表彰式は、２月１６日、東京・千代田区の東海大学校友会館で開催される予定だ。
(編集担当:宮園奈美)
