みんなの党の渡辺喜美代表は13日までに復興予算の流用問題について「復興と関係のない予算は直ちに執行停止すべき」と語った。
そのうえで渡辺代表は「そうしたことを迅速にすすめていくうえでも、国会でチェックする必要がある」とするとともに「次の臨時国会でこの問題を徹底追及する」とした。
また「みんなの党は権限、財源、人間を地域に渡す。これが復興の基本と言ってきた」と提唱する地域主権を強調。「我々の言ってきたことが正しかったということが分かった」と語った。(編集担当:森高龍二)
2012年10月15日 11:00
みんなの党の渡辺喜美代表は13日までに復興予算の流用問題について「復興と関係のない予算は直ちに執行停止すべき」と語った。
そのうえで渡辺代表は「そうしたことを迅速にすすめていくうえでも、国会でチェックする必要がある」とするとともに「次の臨時国会でこの問題を徹底追及する」とした。
また「みんなの党は権限、財源、人間を地域に渡す。これが復興の基本と言ってきた」と提唱する地域主権を強調。「我々の言ってきたことが正しかったということが分かった」と語った。(編集担当:森高龍二)
Copyright(C)2012 Economic News 無断転載を禁じます。