40代の約4割が関節などの痛み感じる

2008年10月10日 11:00

 体の関節や神経系統の圧迫による痛みを感じている人は、40歳から49歳が最も多く36・2%、次いで50歳から59歳26・4%と働き盛りに多い。また30歳から39歳も19・2%が痛みを感じていることが、厚生労働省の2005年調査で明らかになっている。こうした関節の痛みなどに新関節素材を見出し、取り組んでいるのがウインヘルス。

 同社では、新関節素材としてアメリカの食品審査評議会で、医学・薬学・食品流通のエキスパートたちが素材の持つエビデンス(科学的根拠)、商品流通性、将来的な社会福祉性を考慮し約300素材の中から優れた成分を選び、審査するアメリカ最大の食品評議会で2004年にグランプリを受賞した「ウィンベスティン2」(米国ではユニベスティン)に着目し、日本でも需要が期待できる食品と判断し、これを含む食品の販売を進めている。

 「ウィンベスティン2」には痛みに対して成果があることが発見されたオウゴンとアカシアに含まれる特殊な成分を抽出、乾燥・粉末化した成分が含まれ、胃の粘膜が荒れるという心配がない。「長寿は健康であってこそ意味がある」と新関節素材担当者。ウィンヘルスでは、その他、『5-ロキシン(ファイブ-ロキシン)』や非変性2型コラーゲンの『UC-2』を取り扱っている。商品への問い合わせはウインヘルス(電話0745・52・2117)