政府は骨太の成長戦略などスピード感をもって

2008年08月19日 11:00

 御手洗冨士夫日本経済団体連合会会長は福田内閣の「安心実現のための総合対策」について「総合対策は、現下の厳しさを増す経済情勢を打破するための緊急避難的な措置であると理解している。今後、福田改造内閣には、足下の景気の立て直しに加えて、骨太の成長戦略、消費税を含む税制・財政・社会保障一体改革の議論についても、スピード感を持って進めてもらいたい」と期待を語った。

 御手洗会長は今回の総合対策について「経済停滞の度合いが強まり、国民の間に閉塞感が漂っているおりから、速やかに総合対策の骨格を取りまとめた」として、政府、与党の行動力を評価する姿勢を示している。