子宮頸がんワクチン、救済措置申請わずか5% 申請に非協力的な医師も

2016年03月08日 12:29

子宮頸がんワクチン、救済措置申請わずか5% 申請に非協力的な医師も

子宮頸がんワクチンを接種した約338万人のうち、けいれんなどの副作用の疑いが約2,600人報告されている。ところが、「医薬品副作用被害救済制度」の申請は、昨年末の時点で約140件(5%)にとどまっていることがわかった。

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