普天間問題 辺野古に代替施設案が唯一の有効策

2012年05月01日 11:00

 田中直紀防衛大臣は27日、在日米軍再編に関する日米協議の合意点について発表した。その中で、田中防衛大臣は「普天間飛行場については現行の移設案が唯一の有効な解決策であることを再確認した」とし、地元理解を得るために「丁寧に、更なる努力をし、理解を頂くよう」努める考えを示した。

 また、田中防衛大臣は普天間飛行場の代替施設として名護市辺野古への代替施設建設が実現するまでの間「普天間飛行場の安全や環境保全に必要な補修工事に日米が相互に貢献することとした」とも述べた。

 その上で、田中防衛大臣は「辺野古案が唯一の有効な解決策であるということを再確認したので、嘉手納統合案については実現性はなかなか難しい」とも語った。(編集担当:森高龍二)