北方領土問題 同じ畳にあがって始めの好機に

2012年03月14日 11:00

 野田佳彦総理は13日の参議院予算委員会で、北方領土問題について、「プーチン首相(次期大統領)も、私も柔道をするが、同じ畳にあがって『始め』という好機に」との認識を示した。

 舛添要一議員(新党改革)がプーチン首相の大統領再選を受けて、2島(歯舞、色丹)返還・経済協力から始めるのか、総理の考えを質したのに答えた。

 野田総理は「プーチン首相の真意は会ってみないと分からない」とした上で、「(プーチン首相が)北方領土問題の解決に意欲を示している」とし、膠着状態が続いている北方領土問題を進める機会になるとの思いをうかがわせた。(編集担当:福角忠夫)