Google、フェイクニュースのチェック機能を全世界で導入

2017年04月23日 09:45

Google、フェイクニュースのチェック機能を全世界で導入

Googleは、フェイクニュース対策の一環として検索結果の一部で事実検証結果を表示する機能を導入すると発表した。同社は昨年10月、すでに一部の国を対象にGoogle Newsでの事実検証ラベルを導入済み。PolitiFactやSnopesといった外部のファクトチェック機関からの記事の検証が得られればラベルが表示され、「事実」「虚偽」「どちらともいえない」との結果を示す。

この写真の記事へ