臨時国会は自民総裁選後

2018年09月11日 08:05

 立憲民主党の辻元きよみ国対委員長は10日、森山裕国対委員長に補正予算編成と臨時国会を早期に開くよう要請したが、森山氏は「今年度予算の予備費や災害復旧関連費など4000億円を活用する」ことで対応するとし、臨時国会についても「自民党の総裁選挙が終わってから」との考えを示した。辻元氏が森山氏との会談後に記者団に答えた。

福山哲郎幹事長は10日の記者会見で「今、財政的なものも含め、国が被災地に寄り添う姿勢を示すことが最もそれぞれの被災者の安心につながると思っている」と述べ「北海道胆振東部地震、西日本豪雨災害、大阪の北部地震災害、台風21号と全国各地で復旧に向けてそれぞれの被災地で不安な国民がたくさんいらっしゃると思う。その方々に1日も早く、安心を少しでも感じていただけるためにも、国が率先して補正予算を組むことを明らかにし、臨時国会を早急に開くべき」と補正予算の編成と臨時国会召集を求めた。

 福山幹事長は「安倍総理もしくは財務大臣からいまだに補正予算編成指示がないというのは非常に残念」と語った。(編集担当:森高龍二)