ルノー・ジャポンは、ブルーとグレーの2トーンカラーのエクステリア、そして随所にブルーをあしらった上質なインテリアの組み合わせが、都市をスポーティに駆ける姿を連想させるルノー キャプチャーの限定車「ルノー・キャプチャー S-EDITION」を、10月11日から、全国のルノー正規販売店で、50台限定で販売すると発表した。
ルノー・ジャポンは、世界中から注目を集めるフランスのフットボール文化を紹介することを目的に、同じフランス発祥のスニーカーブランド「パトリック」とコラボレートし、 パトリックが主催するフットボールイベント「Le Ballon PATRICK Tokyo 2018」に協賛する。「ルノー・キャプチャー S-EDITION」は、このコラボレーションを記念して発表する限定車だ。ベースとなったモデルはチャプター・インテンスである。
ルノー・キャプチャーは、流れるようなボディラインが作る力強くエレガントなシルエット、高いアイポイントとコンパクトなボディサイズによる取り回しの良さが特徴のコンパクトSUV。
限定車のルノー キャプチャー S-EDITIONは、スポーティさが際立つブルーアイロンMカラーのボディにグリ・プラティヌMカラーのルーフを組み合わせた専用コーディネートボディカラーを纏い、用17インチアロイホイール等を装備する。上質な室内空間を演出する専用ブラックインテリア、専用アルカンタラとファブリックを組み合わせたコンビシートで前席にはシートヒーターが備わる。
50台だけの限定車「ルノー・キャプチャー S-EDITION」の価格は282.9万円。(編集担当:吉田恒)