スーパー利用客の16.2%はスーパーのチラシをいつも見てから出かける、35.4%は見てから出かけることが多いという結果がドゥ・ハウスのスーパーのチラシ利用実態に関するアンケートで分かった。チラシ利用率は2年前に比べ10ポイント以上増えているとしている。
調査は今年5月と8月に実施。2万1017人から回答を得た。また、昨年5月(2万1408人)、1昨年2月(2万4374人)のアンケート結果と比較している。
それによると、一昨年ではチラシをいつも見てからという回答(14%)と見てから出かけることが多い(26.2%)をあわせて40.2%だったが、今回の調査では51.6%になっていた。
逆にチラシは全く見ないで出かけるは19.4%から9.4ポイント減少し、10%になった。(編集担当:福角忠夫)