政府は第4次補正予算概算を20日、閣議決定した。総額2兆5345億円となり、生活保護費などの負担金などに1339億円を計上したほか、高齢者医療・子育て・福祉などの費用に4939億円、食と農林漁業の再生に必要な経費として1574億円、中小企業資金繰り支援に7413億円、地方交付税交付金として3608億円、国連分担金として684億円を計上している。
財源として税収で1兆1030億円、既定経費の節減により捻出する分として1兆4227億円、税外収入から88億円をあてている。(編集担当:福角忠夫)
2011年12月21日 11:00
政府は第4次補正予算概算を20日、閣議決定した。総額2兆5345億円となり、生活保護費などの負担金などに1339億円を計上したほか、高齢者医療・子育て・福祉などの費用に4939億円、食と農林漁業の再生に必要な経費として1574億円、中小企業資金繰り支援に7413億円、地方交付税交付金として3608億円、国連分担金として684億円を計上している。
財源として税収で1兆1030億円、既定経費の節減により捻出する分として1兆4227億円、税外収入から88億円をあてている。(編集担当:福角忠夫)
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