朝鮮半島の平和に悪影響を与えないことを期待

2011年12月20日 11:00

 藤村修官房長官は北朝鮮の金正日国防委員会委員長の死去について19日夕の記者会見で「突然の報に接し、哀悼の意を表したいと思います」と哀悼の意を表すとともに「今回の突然の事態が朝鮮半島の平和と安定に悪影響を与えないことを期待したい」と語った。

 その上で、官房長官は「官邸に内閣対策室を設置し、安全保障会議を開いた」ことを明らかにした。また「野田佳彦総理から、今後の動向について情報収集体制を強化すること、日米韓、関係国と情報を緊密に共有すること、不測の事態に備えて体制の万全を期すことの指示があった」とし、政府として適切な対応をしていきたいとの考えを述べた。また、関係省庁担当局長会議、合同情報会議を断続的に開いていく考えを述べた。

 一方、北朝鮮では外国の弔意代表団は受け付けないとの発表があったとした。(編集担当:福角忠夫)