GDPはプラス回復、それでも生活実感が薄いのはなぜか?「物価と消費」の正体を読み解く

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 「日本経済はプラス成長に転じた」――ニュースで流れるこの言葉を聞いて、今の生活が豊かになったと実感できる人はどれくらいいるでしょうか。内閣府が昨日発表した10-12月期のGDP速報値は、確かに2四半...

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2026年02月17日 07:05

外国人労働者「育成就労制度」の始動。人手不足解消と共生社会への課題

 深刻な人手不足が続く中、2026年度から外国人労働者の新たな受け入れ枠組みである「育成就労制度」が本格的な運用フェーズに入ります。これまでの技能実習制度が抱えていた課題を解消し、外国人材を日本の産業...

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2026年02月16日 17:37

実質賃金のプラス化への道。2026年が「生活実感」の転換点になるか

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 2026年の日本経済にとって最大の宿題は、名目上の賃上げを「実質賃金」の安定的なプラス化へと昇華させることです。過去数年、企業の賃上げ姿勢は過去最高水準を見せていますが、それ以上のペースで進む物価高...

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2026年02月16日 17:33

「金利のある世界」が住宅ローンに与える影響。2026年の変動・固定の選択

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 日本銀行の金融政策の正常化が進む中で、2026年の住宅ローン市場は大きな転換点を迎えています。長らく続いた低金利環境が変化し、長期金利は一時的に2%を超える水準を見せるなど、「金利のある世界」が現実...

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2026年02月16日 17:17

前場の日経平均、151円安の5万6790円。GDP下振れと戻り売りが交錯

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 16日午前の東京株式市場で、日経平均株価は続落して前場の取引を終えました。前引けの終値は、前営業日比151円27銭安の5万6790円70銭となっています。朝方は先週末の米国株安を受けた買い戻しや、シ...

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2026年02月16日 12:14

2月分電気代から補助金が本格反映。厳冬期の家計負担軽減と今後の論点

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 エネルギー価格の高騰による家計への負担を軽減するため、政府による「電気・ガス料金支援事業」が今月から本格的な効果を発揮し始めています。1月の使用分から再開されたこの支援策は、2月の検針分から実際の請...

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2026年02月16日 11:54

なぜ「暫定予算」は経済成長を停滞させるのか。新規投資が制限される制度的理由

 暫定予算という制度は、行政の最低限の継続性を保証する一方で、経済成長のエンジンを一時的に制限してしまう側面を持っています。財政法上、暫定予算は必要最小限の支出に限定されるため、2026年度から新たに...

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2026年02月16日 11:39

2026年春闘、連合は「5%超」の要求方針。賃上げ継続に向けた労使の機運高まる

 2026年の春闘に向けた動きが、労働組合側の方針決定とともに具体的な形を見せ始めています。労働組合の中央組織である連合は、昨年に引き続き「5%以上」という高い水準の賃上げ方針を掲げており、現在は各産...

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2026年02月16日 11:16

日銀植田総裁「見通し実現なら金利引き上げ」を堅持。市場は4月の追加利上げを警戒

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 日本銀行の植田和男総裁は、直近の会見などにおいて、現在の経済・物価の見通しが概ね実現していくのであれば、引き続き政策金利を引き上げていくという方針を繰り返し表明しています。これは、長らく続いた異次元...

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2026年02月16日 11:14

政府見通し「物価2.0%」の妥当性は?最新実績値との乖離と2026年度の展望

 政府が掲げる2026年度の経済見通しでは、消費者物価指数の上昇率を前年度比2.0%程度と見込んでいます。この「2%」という数字は、賃金の伸びが物価上昇を上回り、経済が緩やかに回り続ける「好循環」への...

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2026年02月16日 11:09