紫外線に負けない潤い肌へ。今年の猛暑にもおススメの美白・保湿化粧水は?

2025年04月27日 08:41

画:取:事前シミュレーションで問題なし 育休明けの職場復帰

ゴールデンウィークに入り、気温も急に暖かくなってきた。空を見上げると、太陽の日射しも日増しに強くなってきているように感じる

ゴールデンウィークに入り、気温も急に暖かくなってきた。空を見上げると、太陽の日射しも日増しに強くなってきているように感じる。気象庁によると、2025年の夏は、2年連続で観測史上1位の記録的な猛暑となった23年、24年まではいかないものの、気温は平年よりもかなり高く、猛暑となる見込みと発表している。

 暑さもさることながら、これからは紫外線量が最も多くなる季節。油断していると、肌に大きなダメージを受けてしまうことにもなりかねないので、今からしっかりと対策をしておきたい。

 日焼け止めはもちろんのこと、肌の保湿を心掛けて潤いを保つことも大事な紫外線対策だ。

 肌が乾燥するとバリア機能が低下し、紫外線ダメージを受けやすくなるなってしまうので要注意だ。いくら小まめに日焼け止めを塗っても、効果が半減してしまうことにもなりかねない。また、乾燥すると肌のツヤも失われ、キメが粗くなり、小じわやくすみ、シミなどの原因にもなる。若々しい美白の肌を保つ土台となるのは、潤いなのだ。

 まさにその肌の土台に着目した商品を開発しているのが、株式会社山田養蜂場 アピセラピーコスメティクスだ。同社では、潤いに満ちた健やかな角質層を「美肌土台」と名づけ、エイジングケアの鍵になることに着目した、ローヤルゼリー配合の基礎化粧品シリーズ「RJエクセレント」を展開している。中でも、これからの季節にとくにおススメしたいのが「RJエクセレント薬用リンクルクリアローション」だ。独自開発保湿成分「デセン酸リッチローヤルゼリーエキス」 や有効成分「ナイアシンアミド 」の潤いを角質層のすみずみまで届けてくれる薬用美白・シワ改善化粧水で、美容液の前に使うことで「肌のほぐしケア」をして、次に使用する美容液やクリームがなじみやすい状態に整えてくれる。とろみのあるミルキィなテクスチャーが、肌の上でみずみずしく変化するから、使い心地も気持ちいい。

 資生堂の「アクアレーベル トリートメントローション (ブライトニング)」も、若い世代からも支持を得ている美白化粧水だ。こちらも美容液のようにとろみのあるテクスチャーで、美白有効成分4MSKが肌の奥深くまで浸透し、潤いを与えてくれる。また、エモリエントオイル配合なので、使った後にすぐにツヤ感を実感できることも人気の理由の一つとなっているようだ。

 また、乾燥性敏感肌の人に人気なのが、花王の「キュレル 美白化粧水 Ⅱしっとり」だ。

 潤い成分として配合されたユーカリエキスが角層の深部までじっくり浸透し、外部刺激を受けにくい、なめらかで潤いに満ちた肌を保ってくれる。名前の通り、しっとり潤う使い心地も評価が高い。

 化粧水だけでなく、スキンケアは自分の肌との相性も大事だ。いくら高級品でも、またいくら評判が良いものでも、自分には合わないものもある。合わないものを無理に使い続けていると、肌トラブルの原因にもなる。敏感肌の人はとくに、自然由来のものや、化学物質ができるだけ使われていないものを選ぶとともに、いろいろ試してみて、自分の肌に合ったものを使い続けるようにしてほしい。(編集担当:藤原伊織)