課税最低限178万円実現の法案成立へ伏線

2026年01月02日 10:49

 高市早苗総理は28日のXで「働き控えの解消と手取りの増加の観点から、基礎控除と給与所得控除を見直す議論を続けてまいりました。今年の年末調整から1人あたり2~4万円の所得税減税が納税者の皆様に届きます」と生活支援をアピール。

また「令和8年度税制改正に向けた議論の結果、基礎控除を物価に連動させて今後引き上げていくこととしました。給与所得の全納税者の8割をカバーする特例的な上乗せを行うことも決まりました」と税制面での生活応援策を紹介。

 そのうえで「これらを盛り込んだ法案を通常国会で成立させていただければ、全ての給与所得の納税者について、少なくとも178万円までは所得税が生じない『課税最低限178万円』が実現します」と法案成立に伏線を発した。(編集担当:森高龍二)