15日、ヤマハ発動機は11日に起きた東日本大震災の被災地に向け、インバーター発電機(0.9kVA~2.5kVAまでのモデル)500台、ペットボトル飲料水(1.5リットル)4000本、非常用食糧としてアルファ米や缶詰パン、豚汁を5000食、サージカルマスク30万枚など1億円相当の物資提供を決定した。また、同時に従業員からの募金活動も開始している。
同社の救援物資のなかでも電気を作り出す発電機の供給は、被災地にとって様々な用途で役立つことが考えられる。
2011年03月16日 11:00
15日、ヤマハ発動機は11日に起きた東日本大震災の被災地に向け、インバーター発電機(0.9kVA~2.5kVAまでのモデル)500台、ペットボトル飲料水(1.5リットル)4000本、非常用食糧としてアルファ米や缶詰パン、豚汁を5000食、サージカルマスク30万枚など1億円相当の物資提供を決定した。また、同時に従業員からの募金活動も開始している。
同社の救援物資のなかでも電気を作り出す発電機の供給は、被災地にとって様々な用途で役立つことが考えられる。
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