留学斡旋トラブル防止へ消費者庁がアドバイス

2010年07月16日 11:00

 消費者庁は留学などの斡旋をめぐるトラブルが増えていることから、15日、トラブルに巻き込まれないよう、消費者向けのアドバイス「10のポイント」をまとめ、公表した。

 まず、自ら情報収集し、斡旋業者に依頼する際に依頼すべきことは何かを予め検討する。複数の事業者を比較検討する。希望を明確に伝え、重要な事項は書面にしてもらう。各種手配の履行時期に十分な時間的余裕があるかどうか確認する。契約後も手配の進捗状況を確認する。見積書で代金の内訳を把握する。代金の支払い時期に気をつける。為替レートの変動にかかわる取り扱いに注意する。申込金や代金の返金についての取り決めを確認するなどを助言している。

 留学斡旋をめぐるトラブルでは「解約料金が高額だった」「予定されていた滞在先に入居できない」「現地の状況が事前の説明と異なる」などの相談が寄せられているという。
(編集担当:福角忠夫)