長妻大臣と語る「みんなの年金」意見交換会が7月24日、都内の厚生労働省低層棟2階講堂で開かれる。年金受給者や事業主、若者らから自由、闊達な意見を聞き、制度や実務の改善に反映させていこうというもの。
テーマとして「今後の年金制度に何を期待するか」「年金の加入者や受給者に対するお知らせや手続、相談などのサービス(日本年金機構や年金事務所)に何を期待するか」をあげており、長妻大臣はじめ、副大臣、政務官がそれぞれのテーマのグループ(1グループ10人程度で5グループを予定)毎に、テーブルを廻り、意見を聞くことにしている。
(編集担当:福角忠夫)