住宅大手の積水ハウスが建築廃棄物を再利用してグラウンド用の白線を開発

2010年04月16日 11:00

住宅大手の積水ハウスが建築廃棄物を再利用してグラウンド用の白線を開発

積水ハウスの住宅建築現場から出るプラスターボードの端材と食品加工会社から集荷した卵殻を8:2の割合で配合・粉砕して製造する「プラタマパウダー」。粉の分散性が高く、炭酸カルシウム製の従来品に比べ、ラインをより長く、ムラなく引くことができる。

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