山田養蜂場 クリーム状美容液リニューアル、その実力とは?

2010年04月01日 11:00

k100331_035_2

山田養蜂場が2月にリニューアルした「RJリンクルサイン」。女性ユーザーの要望によって商品化されたクリーム状美容液となっている。

 添加基礎化粧品の通信販売に力をいれている山田養蜂場(本社:岡山県鏡野町)は、年齢肌対策のためのクリーム状美容液「RJリンクルサイン」を2月にリニューアルした。

 ローヤルゼリーをベースに7つの天然由来成分をいかしたクリーム状の美容液である「RJリンクルサイン」は、2003年より販売されている高級エイジングケア商品。加齢と共に進む肌の老化が原因で起こる、しわやたるみ、弾力のなさなど女性の肌への悩みに応え、自然な肌質が期待できるのが特徴だ。

 今回のリニューアルでは、「年齢を重ねても満足した肌でありたい」という女性ユーザーの声を具現化し、機能や使い心地をさらにパワーアップさせることに成功した。従来より1.7倍も高濃度化した保湿成分ローヤルビオサイトを10%加えると共に、ローヤルゼリー発酵液を新配合したことで、コラーゲンの再生を助け、ハリと弾力、そして潤いを肌に与えるという。さらに、肌のサビを防ぐといわれるパシャンベエキスやポンカンエキスを新たに加えることで、肌への浸透感をより向上させる商品へと生まれ変わった。

 同社は今後も、美肌にこだわる多くの女性ユーザーの要望に応えるため、基礎化粧品のラインナップをさらに充実させていきたいとしている。