新ジャンルのパイオニア「サッポロ ドラフトワン」がリニューアル

2010年01月13日 11:00

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サッポロビールが、中味及びパッケージをリニューアルし、3月24日より新発売する「サッポロ ドラフトワン」。厳選したホップの配合比率を見直し、最大の味覚特長である"スッキリ味"を強化する。

 サッポロビール(サッポロホールディングス )は8日、「サッポロ ドラフトワン」の中味及びパッケージをリニューアルし、2010年3月24日(水)に新発売すると発表した。

 今回のリニューアルでは、発売当時から支持を得ている最大の味覚特長である”スッキリ味”を強化するため、厳選したホップの配合比率を見直した。また、価格においても、このリニューアルを期に、発売以来続けてきた、製造効率の改善により実現したコスト削減を、メーカー出荷価格に反映させ、低価格の実現を目指す。

 「サッポロ ドラフトワン」は、2003年の発売以来、新ジャンルのパイオニアとして、支持層を着実に拡大し、現在まで累計で約29億本(350ml換算)の売上を達成している。今後も同社では、「サッポロ ドラフトワン」の特長を更に強化し、パイオニアとしての存在感を示ししていきたいとしている。